米国自動車用品工業会(SEMA)の主催する、世界最大規模のアフターマーケットパーツ(いわゆるホイールやエアロパーツ等)のトレードショー「SEMA SHOW(セマショー)」が今年もラスベガスで開催され、11月5日〜11月8日までの4日間、製品デモンストレーション、セミナー、スペシャルイベント等が行われます。2014年の自動車業界の流行が決まるとも言えるイベントですので、流行に敏感な自動車ファンは要チェックのイベントですよ!
日本からも、各種マスメディアやホイールショップ、パーツショップのスタッフが現地に駆けつけて取材をしますが、REAL SOURCEスタッフも現地に前乗りして、初日から取材をしています。取材した内容は、このページにて随時報告・更新していますので、ブックマークをお忘れなく!!
SEMA SHOW 2013 はじまりました!
SEMA SHOW 2013は、ラスベガスにて日本時間では11月6日 AM2時からはじまりました!
ページの更新をしたらTwitterでも報告しますので、REAL SOURCEのTwitterをまだフォローしていない方は、この機会にぜひどうぞ!
SEMA SHOW 2013 現地レポート!
やってまいりました!日本から約9,000kmの旅!アメリカ・ラスベガス!!
もちろん、SEMA SHOW 2013の興奮と最新情報をいち早く日本の自動車ファンにお知らせするためですよ!
というわけで早速、現地レポートしたいと思います!
今年のトレンドは、車両ではモデルチェンジしたばかりのコルベット!!
そして、相変わらず人気の高いサイオンFR-S!日本では「86」でお馴染みですね!!
FR-Sは世界でもかな〜り注目されている車です、SEMAでも大人気でした!
リフト系だとラングラーを多く見かけますね。
さて、ホイールの方はと言うと、よく見かけるのがrotiform!特にヘラフラッシュ系のフリークスに注目されているメーカーです。
その他、American Force、Forgiato、ROHANAもかなり見かけます!
そして、今年から多く見かけるようになったのが・・・Nutekですな。日本の自動車ファンの皆さん、要チェックですよ!!
カスタムのトレンドは、日本からのオーバーフェンダー。特にリバティーウォークがSEMAで大人気です!!
ホイールデザインの動向は、クラシックなデザインを新しいホイールメーカーが積極的に取り入れるスタイルが主流になりつつありますね。
リフト系でも下回りをクロームにするなど、ローライダーの文化を融合して新しいスタイルが提案されているのが面白かった。
さらに、アメリカのオールドカーのカマロ、チャレンジャー、ブロンコ等に現行のエンジンやボディ、足回りを全て移植するのも人気ですね。
JDM部門は、NRGが今年も注目を浴びています!そして今年から見るのは、SPORT JDM!今後に注目しましょう☆
総評としては、今後、新しい車両にクラシックなデザインのホイールが流行りになるかもしれませんね!!
SEMA会場はメチャメチャ広いので、もう足がパンパンです!!(笑) とりあえず、注目度の高かった車の画像を貼り付けておきますのでご覧ください!
これだけじゃ、物足りないよ!!って人は、以下のリンクから各メーカーの特設ページへ!!
SEMA SHOW 2013 ブランド別 画像ギャラリー
- American Forcee (SEMA 2013)
- Asanti (SEMA 2013)
- BC forged (SEMA 2013)
- Forgiato (SEMA 2013)
- Fuel Off-Road (SEMA 2013)
- LEXANI (SEMA 2013)
- ROHANA (SEMA 2013)
- rotiform (SEMA 2013)
- XXR (SEMA 2013)
- SEMA Today’s BEST
SEMA SHOW 2013で注目を浴びていたメーカー&ホイールを、部門ごとにまとめました!