閲覧ありがとうございます。ちょっと文字多めですが、これからアメ車の購入を考えている方が幸せなカーライフを送れるよう一生懸命書きましたので、最後までご一読いただければ幸いです♪ もし良ければブックマークをお願いします☆

世にはびこる悪徳業者

アメ車は国産車では味わえないテイスト、乗り心地、存在感があり、非常に魅力的な存在です。
車好きなら一度は興味を持つのではないでしょうか。そして、一度アメ車の魅力に取りつかれると、アメ車に乗り続ける人が多いことも特徴です。欧州車じゃダメなんですか?ダメなんです。アメ車の個性は唯一無二、どんなにアメリカンテイストを取り入れた車でも、本物のアメ車の持つ魅力には敵いません。

さて、アメ車を購入するとなると、様々な心配や不安もあるかと思います。

「アメ車って壊れやすいんじゃないの?」
「メーター改ざん車ばかりって聞いたんだけど…。」

誰だって、高いお金を払ってハズレを引きたくはありませんよね。
しかし残念なことに、そのアメ車がハズレだと知っていて平気で販売するアメ車屋もあります。

勿論、そのような悪徳アメ車屋が、お客様に「お客様が買った車はメーター改ざん車でした。」とは絶対に言いません。巧妙に実態を隠して販売し、あとでエンジンや電装系などにトラブルが起きても、知らぬ存ぜぬ、「もう保証期間は過ぎているからウチじゃ面倒見られない」などと言って、まともに取り合ってはもらえないでしょう。REAL SOURCEでは、主に県内の他社でこのような被害に遭われた方からの相談を年に何件かは受けております。

あとで説明しますが、アメ車専門店が販売車を仕入れる時に、CARFAX(VIN/アメリカ公的機関による走行履歴)の情報を調べずに仕入れることはまずないでしょう。その車の本当の価値が分からなければ仕入れることも値段をつけることもできないからです。逆に言えば、販売店側は仕入れ前に走行履歴を調べることによりハズレを仕入れてしまう心配はまずありません。

30万kmのメーターを3万キロと偽る業者も

走行履歴からハズレ(メーター改ざん車、事故車、水没車など)だと分かっている車両を仕入れ、傷んだシートを新品に張り替え、キズだらけのボディを新車のように磨き、知識の乏しいお客様に笑顔で売りつける。そんなことをしている悪徳業者がまだまだいます。ハズレは仕入れ価格が安いため、内外装をリフレッシュさせても販売価格は相場よりグッと抑えることができ、一見ものすごくお買い得に見えるかもしれません。価格を見たお客様は「この価格ならお得だ!」と餌にかかる。販売店は「相場よりかなり安い価格をつけてるんで、明日には売れちゃうかもしれないよ。」と言って契約を急かす。

なんかねぇ・・・どうなんでしょうね。お客様がそれで納得しているなら良いかもしれません。ハズレだとしても、すぐには故障しないかもしれない。でも、もし商談の時に「VINを照会したところ、この車両はアメリカで冠水しました。さらにメーター表示は3万キロになってますが、アメリカで30万km走ったあとに日本に輸入されています。」って説明されたら、あなたは買いますか?

このように、メーター改ざん車は見えないところに沢山の劣化やダメージを受けています。故障する確率も非常に高いでしょう。数万キロしか走ってないハズなのに、やたらあちこち壊れる・・・こんな体験をした人が、「アメ車は壊れやすい」というイメージを広めてしまったのかもしれませんね。本来、アメ車はとても丈夫で簡単に壊れたりしません。

購入後、不幸なカーライフになってしまわないように、まずは信頼できる販売店を選びが大切です。

 


分かっている方は読み飛ばして構いません。

ディーラー車

ディーラーとは、特定の自動車メーカーの車を直接的に販売・メンテナンスするお店のことを指します。厳密に言うと、特約店契約を結んだ販売業者です。メーカーの正規取引店になるため、新車を買う場合にはもちろん、中古を買う場合にもメーター改ざん等の心配がなく安心です。車検や修理での部品交換でも純正部品が使われるため、信頼性でディーラー車にかなうものはありません。デメリットとしては、やはり人気があるため相場が最も高くなるという点です。

新車並行車

新車並行車(新並)とは、新車時から日本へ輸入し登録した車のことです。本国では走行していないため、信頼性の面で安心感があります。日本で車検を通す必要があるため、必要最低限のパーツ変更があるものの基本的には本国のテイストを残しています。また、本国にしか存在しないグレードや仕様の車が買えるというメリットもあります。デメリットとしては、信頼性の高さと本国仕様から人気もあるため中古になっても価格はやや高めということですね。

中古並行車

中古並行車とは、本国で走っていた車を日本に輸入した中古車のことです。メリットはやはり本国にしかないグレードや仕様の車に乗れるということ。ただし、新車並行車と違い状態は車両ごとに違いますし、特に走行距離に関しては差が大きい部分となります。そして、この走行距離をごまかすためにメーターの巻き戻しをする悪徳業者が後を絶たず、大きな問題になっています。ディーラー車や新車並行車と比べて安く買える傾向にあるため、走行履歴を確認し「納得できる状態の車両」を「納得できる価格」で買えるなら、これも幸せの選択肢となります。信頼できる販売店で購入することが失敗しないポイントです。

 

ここまで「信頼できる販売店で買うことの大切さ」を繰り返し説明してきました。
ここからは「信頼できる販売店のポイント」を説明したいと思います。

相場と比べて価格が安すぎる販売店は疑う

商品の取引には相場があります。この相場は誰か偉い人たちが決めているわけではありません。何百台という取引の中から、販売店側と購入者側の希望価格が合致したバランスが自然と相場になります。

中古車の場合ですと、「距離数」の他にも「故障の有無」や「内外装の程度」、「装備品」など様々な条件があり、ふたつと同じ状態の車はありませんが、過去に取引された車の状態と取引価格から、販売店側も購入者側も価値を判断します。

相場よりもあまりにも安い車の場合、どこかに問題があると考えるのが普通です。その理由がきちんと説明されている販売店ならある程度信頼ができると言えるでしょう。

人気車で走行距離が少なく、故障もなく、内外装の程度もよく、装備も素晴らしい、でも相場よりだいぶ安い。こういう場合、まず走行距離が改ざんされていないか疑うべきです。

自動車履歴証明書を発行できる販売店であるか

Carfax reportsREAL SOURCEでは、中古並行車(中古として日本に輸入された車)を仕入れる際には必ずアメリカの民間調査機構「CARFAX」にてVINを照会し、お客様の不利益にならない車両かどうかを調べます。CARFAXでは走行距離は当然のこと、販売店、整備・点検記録、事故歴、災害歴(水没など)、オーナー歴など詳細に記録されており、自動車履歴証明書を発行することができます。

「この車の走行履歴を調べて下さい」と頼んでも、VINが分からないとか、ウチではやってないとか、調べるのにものすごく高い金額を請求してくるとか、そういう販売店では絶対に買うべきではありません。本当の走行距離を知られたら困るんでしょうね。

メーター改ざん車を掴まされないよう、走行履歴をきちんと調べてくれる販売店で購入しましょう。

修理やメンテナンスができる販売店であるか

アメ車を売っているからといって、アメ車の整備までできるとは限りません。実は他店でアメ車を購入したものの整備をしてもらえず、REAL SOURCEに相談をしてくる方もいらっしゃいます。もちろん、REAL SOURCEではそのようなお客様に対しても、快く整備を承っております。しかし、出来るならば購入したお店で面倒をみてもらえることが一番ですよね。

 

2004年の創業以来、REAL SOURCEではお客様の利益を第一に考えてきました。お客様が不利益になるような商売では、いずれ破綻してしまうことが明らかだからです。

他店でメーター改ざん車を買わされてしまった方の相談を受ける中で、当店を信頼していただき、REAL SOURCEでアメ車を再購入されたお客様も沢山おります。

「こんなことなら、最初からREALSOURCEで買えば良かったよ!」

もったいないお言葉、ありがとうございます。今後も多くのお客様に幸せなカーライフを送っていただくために、REALSOURCEでは以下の点を心がけて販売しております。

・CARFAX等で走行履歴を確認し、メーター改ざん車を販売しない
・現状販売の場合、お客様に故障箇所や傷の有無を隠さない
・他店で購入された車両のメンテナンスや修理にも快く対応する

アメ車の購入前には、いくつかの販売店にお見積もりを依頼するかと思いますが、その中のひとつにREALSOURCEを入れていただければ幸いです。

新車並行車、中古並行車を取り扱っています。国内で気に入った車両がない場合には、本国から状態の良い車両を輸入することもできますので、気軽にお問い合わせください。親切なスタッフが対応させていただきます。


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